
虎屋の羊羹って高級だよね。おいしい?
こんにちはコーヒーマイスターのモフです。
今回はこのようなお悩みに答えていきます。
虎屋といえば、多くの人が知っているお店。
高級そうというイメージはあるけれども実際のところはどうなのか。
今回は、小型羊羹3種を実際に食べて感想を紹介します。



虎屋の小型羊羹。贈り物、プチ贅沢にも良いですよ!
それでは、はじめていきましょう。
1.虎屋の羊羹が高い理由
虎屋は、室町時代から御所の御用を務めていた老舗です。
吟味された食材を、一流の職人が和菓子に仕立てています。
贈答用の詰め合わせは1万円を超える商品もありますが、小型羊羹のような比較的リーズナブルな商品もあります。
小型羊羹は、店頭で1本ずつ購入できます。
1本、291円(税込み)。
ここからは、小型羊羹を食べた感想を紹介していきますね。
2.虎屋 小型羊羹を食べた感想


夜の梅、新緑、おもかげ
今回は、夜の梅、新緑、おもかげを食べた感想をお伝えしていきます。
まずは、3種の小型羊羹に共通する感想から紹介します。
2.1 贈答用に1万円を超える詰め合わせもあるが小型羊羹はお手頃
虎屋オンラインショップをみると、小型羊羹96本詰め合わせ29,160円のような商品があります。
小型羊羹は、店頭では1本ずつ購入できます。
1本291円(税込み)。
プチ贅沢に自宅用で購入して、優雅なお茶の時間を過ごすのも。



何種類か購入して、食べ比べをするのも楽しいですよ。
2.2 ひとくちサイズで食べきれて保存しやすい
虎屋の小型羊羹は、ひとくちサイズです。
1個50g。
お茶うけに少し甘いものがほしいときに。
1個ずつ包装されているので、保存もしやすいです。
包丁や食器がなくても、包装をむいてすぐ食べられるのも便利。
2.3 おしゃれなパッケージは贈り物にも


2024年は辰がモチーフ
11月~1月の期間限定で販売される
虎屋の小型羊羹はパッケージがおしゃれ。
通常版のほかに、干支、春、夏、秋と季節感のあるパッケージも。
秋パッケージは、山に月のデザイン。
羊羹の種類によって、異なる色、月の形になっています。
上品で高級感のあるデザインは、贈り物に喜ばれます。
3.虎屋 小型羊羹 夜の梅の感想


小豆の触感が楽しめる羊羹
夜の梅は、粒状の小豆がはいった羊羹。
なめらかな羊羹と、小豆粒の感触が楽しい。
しっかりとした甘さがあり、小型羊羹1本で大満足。
4.虎屋 小型羊羹 おもかげの感想


黒糖のやさしい甘さが端しめる羊羹
おもかげは、黒砂糖がはいった羊羹。
黒砂糖のおだやかな甘みが特徴。
羊羹のなめらかな感触が十分楽しめる。
5.虎屋 小型羊羹 新緑の特徴


抹茶のさわやかさとほのかな苦みが感じられる羊羹
白小豆、手亡、福白金時を使い、抹茶がはいった羊羹。
やさしい甘さ。
抹茶のさわやかさとほのかな苦みが楽しめる。
6.よくある質問
虎屋の羊羹について、よくある質問に回答します。
- 夜の梅とおもかげの違いは?
-
夜の梅は、小豆の粒がはいっています。
羊羹のなめらかな舌触りのなかに、小豆粒の触感が楽しめます。
しっかりとした甘さが特徴。
おもかげは、羊羹のなめらかな触感が楽しめます。
黒糖がはいっていて、おだやかな甘さが特徴。
7.まとめ
とらやの羊羹が高い理由と、小型羊羹を実際に食べた感想を紹介してきました。
虎屋の小型羊羹は、プチ贅沢で自宅用としても楽しめる商品だとわかりましたね。
ぜひ、虎屋の小型羊羹を食べてみてください。
以上、とらやの羊羹は高い?小型羊羹を実際に食べてでした。




















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